領収書ツクール QRコード、LINE、PDF、メールで安全に送れる

領収書ツクールとは?

数秒で領収書を作成できます。簡単に相手に送れて、相手はデバイスを問わずクラウドを通して領収書を受け取りできます。 クラウドに置くときのセキュリティ上の一つの懸念はそのURLが漏れてしまうことです。 しかし、このシステムでは単にクラウドに置くのではなく、P2Pで転送するシステムになります。これにより領収書を受け取れる端末は一つだけです。 たった一つの端末でしか受け取れない事が逆に高いセキュリティ確保につながります。なお、受け取り期間中に領収書を受け取ることができなかった場合は、 URLそのものが削除されれるのでさらに安全です。この方式をワンタイム方式といいます。この領収書の受け取り期限は1っか月になります。
一度受け取った領収書は端末に保存されて無期限で何度でもその端末から確認できますが、クラウド上のURLは受け取った瞬間に削除されるので流出する事は可能性すらありません。 しかしながらこの領収書システムを通せば非常に安全であるにもかかわらず、転送という独自の形式をとることでクラウドの利便性を最大限生かすことができます。

さらにこのシステムの特徴を掘り下げましょう。
発行した領収書には独自の14桁のIDがつきます。 例えば
p75efmep9gl46o
となると領収書の受け取りページは
https://r.vaa.jp/p75efmep9gl46o となります。
このIDは数字とアルファベットの組み合わせになっていて、アルファベット25桁 + 数字0 - 9の計35文字の組み合わせ、 これが14個並ぶので、組み合わせ数は 35 ×35 ×35 ..... 14回で、総計13954京5122兆3693億8550万6510 通りあります。推測や適当にあてることは不可能です。 なので、URL自体の暗号強度は非常に強力で安全と言えます。
この独自のIDによって、領収書の発行者は、受け取った領収書受信者からの問い合わせに自らの発行した領収書だと確認するとこができて便利です。 領収書発行者のデータは自分の端末の中のみに保存されるのでこちらもとても安全に管理することができます。

この領収書ツクールの便利な機能ですが、作った領収書を簡単に送ることができることです。例えば、LINE、メール、QRコード、URLを転送、PDF、プリントして送るなど、 様々な送信方法が用意されています。

過去の入力データを利用してどんどん領収書を発行できるのも強みです。何度も入力が必要な部分は既に入力されている状態で保存されるので、必要な部分をぱっぱ入力できます。 例えば、タクシー代などでも名前と金額を入力をして、あとは発行ボタンを押すだけです。一度使ったボタンの配置は保存されているので、一度例えばQRコードを使ったら次も 発行ボタンと同時にQRコードが表れて非常に効率的です。 公的書類としても有効です。 このシステムは領収書の受け取り手にアプリのインストールも必要なく、完全に無料の領収書ツールなので気軽に使い倒しちゃってください。